お弁当やおつまみ、お酒のアテ!おかず等に色々活躍する西京漬け [料理レシピ]
皆様こんにちはー!
今日もニコニコ笑顔で元気な!
京都串でんの料理長のチャッキーです。
今回は色々な場面で大活躍する料理を紹介させて頂きます。
どうか皆挑戦して下さいね。
西京漬けとは簡単に説明しますと味噌漬けの事です。
魚介類を漬け込み焼いたり揚げたり!
生野菜を漬け込み何時もと違う食べ方をしたり。
玉子の黄身を漬け込んだり!
色々な事に使えてしかも美味しい!
日保ちもする調理法の1つです。
では、西京漬けの作り方です。
材料は!
粒味噌(白味噌でもよい) 500㌘
日本酒 50cc
味醂 50cc
以上の材料を良く絡めて混ぜ合わせます。
これで味噌漬け用の味噌の出来上がりでーす。
後は、タッパー等に半分味噌を敷き詰めガーゼを敷き、食材を生のまま並べて上からガーゼを敷いて残りの味噌を敷き詰めて1日から3日間冷蔵庫で保管します。
別にガーゼを敷かなくて直に漬けでも大丈夫です。
あとから食材についた味噌を洗い流して下さいね!
ガーゼを敷くのは食材に味噌が付かない用にする為です。
後はお好みの調理法で調理してお召し上がりください。
料理の例!
お魚の西京焼き!
西京漬けにしたお魚を焼き魚にしてお召し上がりください。
西京漬けにした、お魚は焦げやすいので弱火でじっくりと焼いて下さい。
生野菜は西京漬けにしてそのままお召し上がりください。
長芋、きゅうり、人参、大根等!
色々できますのでお好みでお試し下さいねー。
豆腐!水気を切ってから西京漬けにして下さい、豆腐は長めに漬け込むとチーズ見たいになって美味しいですよ!
卵黄!これまた今までにない食感の卵黄が出来上がります!
卵黄を浸けるときは味噌床を凹ませてその中に入れて下さい!
上からのせる味噌は潰れない用に薄目にのせてね!
他にも色々とできますのでお試し下さいねー!
2~3回は使えますので冷蔵庫で保管しときましょう!
注意!生の魚介類を漬けた後は生食する食材はやめて下さい!
生臭さや食中毒の原因になります。
では、皆様笑顔で楽しく美味しい料理を作って下さいね~!
疑問、ポイント、コツなんでもお答えしますのでお気軽にコメント下さいね!
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